私は、志を同じくする大阪の(被害者側)弁護士達と一緒に、特定非営利活動法人(NPO)[交通被害者支援機構]を設立しました。
このNPO法人は、被害者側弁護士だけで、交通事故被害者を救済することを基本理念として設立したものです。
保険会社の顧問(つまり加害者の代理人)をしながら、被害者側の依頼も受けている弁護士(両刀使いの弁護士)が大勢います。
こういう弁護士達は、ある場面では保険会社の代理人として被害者と鋭く対峙しながら、他の場面では素知らぬ顔をして被害者側からの依頼も受けている訳で、これでは、本当に被害者の最大限の利益を考えて仕事をしているのか疑問になります。
純粋に被害者側の仕事しか受けない弁護士が被害者の代理人になるのが理想的です。
そういうことから、被害者側にしか立たない弁護士だけで、交通被害者を救済する機関を作ろうという話になり、私達はこのNPO法人を設立したものです。
硬い文章ですが、このNPO法人の定款から目的と事業の内容をご紹介しますと、以下のとおりです。
- 目的
- この法人は、交通事故被害者のために、交通弱者の視点に立った被害回復ノウハウの研究を行うとともに、交通事故被害者に対して、適正な被害回復のために必要な知識の普及・啓蒙を行い、あわせて、交通事故に関する法律相談並びに専ら被害者側に立つ弁護士の紹介・斡旋の事業を行い、もって、交通事故被害者の適正な被害回復の実現を支援し、交通事故被害者の人権擁護を図り、広く公益に貢献することを目的とします。
- 事業内容
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この法人は、上記の目的を達成するため、次の事業を行います。
(1) 特定非営利活動に係る事業
- 交通弱者の視点に立った被害回復ノウハウ(被害者学)の研究
- 交通事故被害者に対する適正な被害回復のために必要な知識の普及・啓蒙活動
- 交通事故に関する法律相談
- 専ら被害者側に立つ弁護士の紹介・斡旋
(2) その他の事業
- 上記①の研究活動の成果を書籍として出版する事業
- 上記②のための講演会事業
- NPO法人のホームページ
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このNPO法人のホームページアドレスは、以下のとおりですので、ご参照ください。


